てぃーだブログ › 福岡のちょい穴場情報

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Posted by TI-DA at

2008年03月31日

九州エネルギー館に 見学にいきました

小学校の保護者の集まりで、福岡市薬院にある、九州エネルギー館にいってきました。

九州電力のアピールの科学館なので、入場は無料!結構お得!

3Dの映画では、いろんな動物が立体的に現れて、本当に目の前に動物がいるような感じがして、思わず手をのばしてみましたが、届きませんでした。

次の真っ暗闇の迷路は、完全な暗闇のなかで、手探りで前に進んでいくんですが、お化け屋敷よりも難しかったです。

最後に、ホールで演奏を聞くことになりました。

ステージには糸が張りめぐらされていて、科学の実験でもやるのかな??なんて思っていたら、これが楽器でした。(驚

作曲家:水嶋一江さん、KIKUさん、鈴木モモさんの3人のパフォーマンスあふれる演奏で、大人も子供も大喜びでした。



はじめは、CDにあわせて踊っているようにしか見えなかったのですが、よくみると、糸を手袋でこすって音をだしていて

三人の演奏者が、まるで、妖精が森の中で音楽をかなでているような、そんな感じがしました。


楽器の名前は、「ストリングラフィ」というそうです。

ストリングラフィのホームページはこちら↓

http://www.stringraphy.com/index_j.html


日本全国、精力的に演奏されているので、是非聴いてみてはいかがでしょうか。かなりおすすめです。


  


Posted by 穴場 at 00:35Comments(2)

2008年03月06日

福岡の雪化粧

福岡では、今年は雪が降らなかったのですが

昨日は山がすっかり雪化粧してました

油山を脇山小学校方面から撮ってみました

真っ白でしょ!


  


Posted by 穴場 at 13:18Comments(2)

2008年02月27日

サーフィン動画をのせてみる

動画の載せ方は、

1:管理画面で□画像一覧をクリックします。

2:一般的に 動画はウィンドウズでは 拡張子 「.wmv」 マックでは 拡張子「.mov」です。

  ご自分のパソコンのデスクトップに画像や動画専用のフォルダをつくっておいて、そこに格納しておきましょう

3:ファイル選択の右側の「参照」ボタンを押すと、ご自分のパソコン内のフォルダやファイル名がでてきます。アップロードしたい動画の名前を仮に「douga.wmv」とします。参照画面からdouga.wmvを探し出してクリックすると、「ファイル選択」の横の四角い欄に、アドレスのようなものが自動的に表示されます。

4:アップロードをクリックすると、データがブログにたくわえられます。

5:記事を投稿するときに、写真を貼り付ける要領と同じで、動画を貼り付けて出来上がりです






  


Posted by 穴場 at 08:29Comments(0)

2008年02月19日

確定申告 行ってきました~

これを済ませないと、私の1年は始まらない。
それくらい大事な確定申告にいってきました
今年は、事業をはじめたので、いろんな書類がたくさん送られてきて、完全にお手上げ状態

私の頭では処理できませ~ん
というわけで、区役所に直接いってみました
まだ、相談の人が少なかったので、とても親切に書き方を教えてもらいました
約50分ほどで、申告終了

来年は、もっとスムーズにできるようにしま~す

さぁ、また1年間、がんばるぞ  


Posted by 穴場 at 15:28Comments(0)

2008年02月09日

真冬にサーフィンしてきた

先日、福岡の代表的サーフポイント、二見ヶ浦にいってきました

冬用のウェットスーツに足にブーツ、手にグローブをはいて

完全防備で海に入ったけど

波待ちでじっと浮かんでいると、体のしんまで冷え込んでくる

パドリングなど、やっているほうが、まだ、体があたたまるようだ



中年なので、おぼれたり心臓麻痺で迷惑をかけてはいけないから

岸辺の浅い場所で、すぐにでも戻れるところで楽しみました

30代は、沖に出てもわりと平気だったけど

40代の今では、もう息切れします



サーフィンが終わって、車に積んであった冷水で、裸の体にシャワーを浴びる

サーフィンのあとは、真冬の屋外で、水をかぶっても平気なんだな

いつも不思議に思う

  


Posted by 穴場 at 22:49Comments(0)

2008年01月30日

「檀」買っちゃいました

能古島の檀邸をはじめて見たときから、檀一雄にのめりこんでいる私。

福岡で育った私は、小さいころから名前だけは知っていた。ただ、幼かったころの私に「火宅」の意味とか、たいへんさが判るわけもなく、特に興味を持つこともなく人生の折り返し地点の年齢になった。



檀氏に関する本は本人執筆の本を含め数多くあるが、まずは、最も近い存在の、娘さんの檀ふみさんの本を3冊買って読んだ。
お父さんは亡くなってしまったが、今でも娘さんの心の中では一緒に生活を共にしている。そのように感じられました。
能古島の檀宅の当時の様子がありありと描かれており、
誰もいなくなった旧宅をおとづれるたびに、なんだか30年前の様子が浮かんでくるようです。



そして、今日、新しく(古本ですが)買ったのが、沢木耕太郎著の檀 (新潮文庫)

まだ読んでないのですが、とても楽しみです。沢木耕太郎氏は、綿密な取材をしてなるべくありのままを伝えてくれるので好きです。というか、事実をなるべく近い形で、筆者の主観が最小限になることで、登場人物の描写が最大限に忠実に表現されるのでいいと思う。私はクライマーの山野井泰史さんの隠れファンなのですが、彼の登山の様子を書いたノンフィクションも、読みました。これも沢木耕太郎さんの綿密な取材で書き上げられた作品です。こちらも、すごくおすすめです。

檀ふみさんの「父の書斎、私の縁側」、沢木耕太郎の檀、を読んで、檀一雄氏をじっくり味わってから、最後に「火宅の人」を読んでみようと思います。

今年は、檀氏関連の読書の一年になりそうです





  


Posted by 穴場 at 22:27Comments(0)

2008年01月28日



檀一雄旧宅その後


先日2008年1月24日に能古島に用事があったので、檀一雄旧宅を見ることにした。ネットのうわさでは取り壊しなのだが。。

今回は正規のルートではなく、永福寺から山手のほうへ上がって、上から檀邸の赤いレンガの屋根を探した。あった、あった。小さな家なのにやっぱり目立つ。

のこの島の携帯サイト作ってみました

台所付近の木には 丸々とした柑橘類(夏みかん?甘夏?はっさく?)がたくさんなってました。檀邸のシンボル、赤いペンキで塗った玄関ドアを写真に収めました。

檀邸がこれからどうなるのかはわかりません。ただ、作家の檀一雄さんが、海の向こうに見える福岡の町並みを見ながら執筆した家は、家の主(あるじ)が居たころから時が止まっているようにも思えた。






  


Posted by 穴場 at 11:48Comments(0)

2008年01月07日

ネットカフェでの失態・・・とほほ

あけましておめでとうございます
2008年最初の投稿は、恥ずかしい失敗談です

パソコンの仕事をするために ネットカフェに行ったのですが
オープン席(パソコンが隣同士でくっついている席)に座って
パソコンの電源を入れようと、ボタンを押しました


「ん??」
画面がまっくらのままで、起動しません

そこで、今度は、2~3回 かちゃかちゃと電源スイッチをおしました

そのとき、
はっと気付いたのですが
隣の人のパソコンスイッチでした  (が~~ん)

「ごめんなさい・・」
と謝りました

怒ってはなかったようですが、隣の方、帰ってしまいました

ごめんなさい・・・・


パチンコ屋さんでも、千円札を入れたら、隣の台にコインがじゃらじゃら出てきたりしますよね
今年最初の失敗談でした。。

  


Posted by 穴場 at 00:35Comments(4)

2007年12月27日

クリスマスケーキ

みなさんのクリスマスは いかがでしたか?

我が家では、特に何も無かったのですが

ケーキだけは注文していました


いつも、半額になったパンを買っていくのですが

クリスマスケーキも作っているとのことで

注文しておいたのです




これが、すごくおいしかった~

生クリームがとても新鮮な味で

まるで、きめこまかなソフトクリームを食べるみたいな

今まで味わったことのない、まっ白な生クリームでした


今度は、誕生日ケーキも頼んでみようかな

  


Posted by 穴場 at 01:37Comments(0)

2007年12月10日

檀一雄旧邸に行ってみました

詳しくはこちらから


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◇NHK連想ゲームの赤組回答者でおなじみの檀ふみさん




まだふみもみず (幻冬舎文庫)



彼女のお父さんが作家の檀一雄です






福岡市の博多湾に浮かぶ島、能古島には

檀一雄が最後に書き上げた大作「火宅の人」を

書き上げた旧邸があります


丘の上にあて、とても静かで眺めの良いところでした



能古島渡船場から、西に歩いていくと




木製の案内板がありました


丘の上のほうへ歩いていくと


檀一雄邸がありました





縁側からは博多の街を見渡せます





正面玄関




山手から見ると



「火宅の人」がたくさん売れたら

トイレを水洗にしよう と

檀ふみさんらに 言っていたそうな




台所の窓から、中の様子がうかがえました。

たくさんの調味料、圧力鍋

檀一雄さんは、料理が得意だったとか・・



庭には、南国を思わせる木々が。

この木に囲まれて 執筆したのでしょうね





島西側の自然歩道をひたすら歩いています


道端にはコスモスが咲いてます







アイランドパークの手前に檀一雄の石碑が

妻リツ子さんを思い浮かべるように


糸島を見渡せる場所に建ってました



能古島の携帯サイトもつくってみました



■能古島 携帯サイト











檀 一雄(1912~1976) 能古島へは1974年から住む。

明治45年、山梨県に生れるが、出自を福岡県とする。東京帝大経済学部に在学中の昭和8年、処女作「此家の性格」が周囲の注目を浴び、同10年、太宰治らと「日本浪曼派」に加わって「夕張胡亭塾景観」他を同誌に発表、同12年には作品集「花筐」を上梓する。氾濫する情熱と行方の知れぬ寂寥を簡勁な文に包んだ作品は、小説において「日本浪曼派」を代表したが、戦中は軍隊生活を含めて大陸の各地に行する歳月を多く送った。戦後の同25年、亡妻との間を描いた「リツ子・その愛」「リツ子・その死」が好評を博すると、「真説石川五右衛門」「夕日と拳銃」等を多作する一方、20年に亘って書き継いだ大作「火宅の人」の業を同50年に遂げ、翌年歿



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詳しくはこちらから

  


Posted by 穴場 at 11:54Comments(0)